背中痛を繰り返す人へ ― 整骨院が行う“姿勢・筋肉・骨格”3方向アプローチ

背中痛は、単なる「筋肉痛」や「疲れ」だと思われがちですが、実は姿勢の崩れ・筋肉の不均衡・骨格のゆがみが複雑に絡んで起こっていることがほとんどです。

湿布やマッサージで一時的に楽になっても、「気づけばまた背中が痛い…」という状態を繰り返していませんか?

本記事では、整骨院の視点から
背中痛の原因(背痛原因)→根本改善→再発予防
までを、3方向アプローチでわかりやすく解説します。


なぜ背中痛は“繰り返す”のか?背痛原因の本質

背中痛を何度も繰り返す人には、共通したパターンがあります。
それは 原因が背中そのものにないケースが多い ということです。

ここでは、整骨院で多い原因トップ3を解説します。


目次

① 姿勢の崩れ(猫背・反り腰・巻き肩)

背中痛の患者さんの約7〜8割が、姿勢の崩れを抱えています。

● 姿勢が悪いと背中痛が起こる理由

姿勢が崩れると、背中の筋肉が次のようになります。

  • 猫背 → 肩甲骨まわりの筋肉が伸ばされ続ける
  • 巻き肩 → 背中の筋肉に常に引っ張りストレスがかかる
  • 反り腰 → 背中が緊張し、腰と同時に負担が増える

この状態が続くと、筋肉が固まり血流が悪くなり、
“慢性的な背中痛” に移行してしまいます。


② 背中を支える筋肉の弱化(特にインナー)

「ストレッチやマッサージをしても一時的にしか楽にならない」
このタイプは 筋力バランスの崩れ が原因のことが多いです。

● インナーマッスルの弱化がなぜ問題か

背中を支えるためには、

  • 多裂筋
  • 脊柱起立筋
  • 広背筋
    などが協力し合う必要があります。

しかし姿勢の悪化や座りっぱなしの生活でインナーが弱ると、
代わりにアウターマッスルが過剰に緊張し、
「張る → 疲れる → 痛み」 のループになります。


③ 骨格バランスのゆがみ(肩甲骨・肋骨・脊柱)

背中痛の中でも改善しづらいケースは、
骨格のゆがみが深く関わっている ことが多いです。

特に重要なのは以下の3つ。

  • 肩甲骨の位置ズレ
  • 肋骨の可動性低下
  • 脊柱(背骨)の回旋バランスの乱れ

背中は「肩・胸・腰」の中間に位置しているため、
どこか1つがゆがむだけで背中の筋肉に負担が集中します。


整骨院が行う“姿勢・筋肉・骨格”3方向アプローチ

背中痛を根本から改善するには、
どれか1つのケアでは不十分 です。

当院では、次の3方向からアプローチしていきます。


① 姿勢アプローチ(即効性)

姿勢の崩れを整えることで、背中の緊張をその場で軽減できます。

● 整骨院で行う姿勢調整のポイント

  • 猫背・巻き肩・反り腰を個別評価
  • 姿勢に関わる骨格の方向性を整える
  • 肩甲骨の位置をニュートラルへ戻す

「姿勢が整う → 背中の筋肉の負担が減る」
この仕組みで背中痛が軽くなりやすくなります。


② 筋肉アプローチ(深層筋への直接ケア)

背中痛は、表面の筋肉(アウター)ではなく
深層筋(インナー)が固まっているケースがほとんどです。

整骨院では、

  • 多裂筋
  • 回旋筋
  • 肩甲挙筋(肩甲骨を支える筋肉)
  • 小菱形筋

など、背中の奥深くにある筋肉へ直接アプローチします。

● 深層筋アプローチのメリット

  • マッサージで取れない頑固な痛みに効く
  • 呼吸がしやすくなり、血流が改善
  • 姿勢保持がしやすくなる

深層筋がゆるむと、日常生活でも背中の筋肉が疲れにくくなります。


③ 骨格アプローチ(再発防止)

背中痛を繰り返さないためには、
骨格のゆがみの調整が必須 です。

● 整骨院が行う骨格調整

  • 肩甲骨の可動域を広げる
  • 肋骨の弾力性を高める
  • 背骨の回旋・傾きのズレを整える

これにより身体の中心軸が安定し、
背中の筋肉に過剰なストレスがかかりにくい体になります。


自宅でできる“背中痛の予防ルーティン”

整骨院で整えた身体を維持するために、
自宅でできる簡単ケアも重要です。


① 1分でできる肩甲骨リセット

  1. 肩を大きく前まわし10回
  2. 肩を大きく後ろまわし10回
  3. 肩甲骨をギュッと寄せて5秒キープ

背中の上部の血流が改善され、痛みの軽減に効果的です。


② 胸の筋肉を伸ばすストレッチ(猫背対策)

胸が固くなると背中の筋肉が引っ張られ、背中痛が悪化します。

  • 壁に手をつき胸をゆっくり伸ばす
  • 15〜20秒を3セット

猫背が楽になり、背中の負担がグッと減ります。


③ 深い呼吸を意識(肋骨の硬さ改善)

肋骨が硬い人は呼吸が浅くなり、背中痛が起こりやすい傾向があります。

  • 鼻から4秒吸う
  • 口から6秒吐く

これを5回繰り返すだけで肋骨が広がり、背中痛予防につながります。


こんな背中痛は整骨院へ相談を

以下の症状に当てはまる場合、
セルフケアだけでは改善が難しいケースが多いです。

  • 深呼吸すると背中が痛む
  • デスクワークで背中が常に重い
  • 肩甲骨の内側がズキッと痛む
  • 朝起きた時に背中全体が固まっている
  • 背中痛を繰り返している

これらは筋肉だけでなく、
骨格のゆがみや姿勢の崩れが強く関わっている可能性 があります。

整骨院では、あなたの背中痛のタイプを詳細に分析し、
最適な施術とケア方法を提案します。


背中痛は“姿勢・筋肉・骨格”3方向で改善する

背中痛を根本から改善するには、
姿勢・筋肉・骨格の3方向アプローチが必要不可欠です。

  • 姿勢 → 負担を減らす
  • 筋肉 → 深層の緊張を取る
  • 骨格 → ゆがみを整えて再発を防ぐ

この3つを整えていくことで、背中痛は繰り返さず
「軽く・動きやすい身体」 を手に入れることができます。

背中痛が気になる方は、
ぜひ一度整骨院で身体の状態をチェックしてみてください。

あなたの背中痛の原因を見極め、最短で改善へ導きます。

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この記事を書いた人

五反田駅前鍼灸整体院 は、五反田駅徒歩2分の好アクセスにある鍼灸・整体・整骨の専門院です。
国家資格を持つ施術者が、腰痛・肩こり・坐骨神経痛などの慢性不調から、美容鍼・産前産後ケアまで、幅広いお悩みに対応します。
清潔でリラックスできる院内環境に加えて、キッズスペース完備で忙しい親御さんにも安心して通っていただけます。

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